Famm Webデザイナー 稼げない

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Famm Webデザイナーは稼げない?【結論】行動量に比例します!

 

 

【副業初心者の主婦】

 

現在、Famm Webスクールの受講を検討中です。

 

ただ、「Famm Webデザイナーの方は稼げない」という口コミがありました。

 

本当に稼げないのか実際のところを教えてください。


 

 

こんな疑問にお答えします。

 

 

【本記事の内容】

・Famm Webデザイナーの働き方や収入を紹介

 

・Famm Webデザイナーが稼げない3つの原因を解説

 

・Famm Webデザイナーで稼いでいる人の特徴

 

 

【この記事を書いた人】

  • ブログ歴:4年目(2020.7〜)
  • サイト制作数:約300サイト
  • ブログ収益:月5桁達成(2023年)
  • 主婦の方のアンケート:200人以上

 

プロフィールはこちら>>

 

 

Famm スクールを受講後、「Webデザイナーになっても稼げない」という口コミがあります。

 

Famm Webデザイナーは稼げないのか実態を知るために、今回、主婦マネでアンケートを実施。

 

アンケート調査をしたところ、Famm卒業生延べ16名から回答を頂きました。

 

記事中では延べ16名の方が受講後の働き方や収入について赤裸々に語っています。

 

加えて、稼げない原因と稼いでいる人の特徴を解説します。

 

この記事を最後まで読めば、Webデザイナーとして稼ぐためのポイントがわかり不安を払拭できるでしょう。

 

ぜひ参考にしてFammスクールを受講する際の足がかりにしてください。

 

 

【アンケート調査の概要】

  • 実施期間 : 2023年4月
  • 対象者 : Famm Webデザイナースクールを受講した20才〜50才の女性、延べ16人
  • 調査方法 : インターネット調査(クラウドワークスを利用)

 

 

 

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Famm Webデザイナー、受講後の働き方

 

 

 

Famm Webデザイナースクールの受講生16人に、現在の収入源について聞きまとめたものが次の表です。

 

【受講生16名の収入源】

現在の収入源 人数(人)
勤務先での給与だけ 1
勤務先での給与+副業の収入 2
フリーランスでの収入 10
個人経営・自営の収入 1
その他 2

 

独立して夫なみに稼いでいる方もいますが、扶養範囲内で働くスタイルが主流。

 

その中で、大多数(10名)の主婦が在宅ワークのフリーランスという働き方を選んでいます。

 

子供が小さく手がかかることもあり、時間の融通が利く点がフリーランス人気の理由と考えられます。

 

回答したママ達の詳しい背景(年齢、職業、子供の数)は、記事「Famm Webデザイナーの口コミと評判!短期学習と安心サポートが魅力!」で解説していますので参考にしてください。

 

 

Famm Webデザイナー、受講後の収入

 

 

 

Famm Webデザイナースクールの受講生16人に、現在の収入金額について聞きまとめたものが次の表です。

 

【受講生16名の収入金額】

月収(円) 人数(人)
0〜5万円 8
5〜10万円 4
10〜20万円 4
20〜30万円 0
30万円以上 0

 

 

扶養範囲内で働く主婦層が多く、月収0〜10万円が大多数を占めました。

 

一方、10〜20万円の収入がある人はフリーランスで独立している方、保育士の方、会社を休職している方でした。

 

案件内容はオンラインアシスタントからの仕事紹介、SNSの画像作成、クラウドサービスの継続案件、バナー制作、チラシや名刺作成、友人の紹介案件など。

 

低単価で案件数が少なければ収入は低く、本業の収入があったり継続案件を受けていたりすると収入は高く安定します。

 

 

稼げる、稼げないの境目は月収10万円

 

 

 

アンケートでは主婦の方(延べ16人)へ収入に関する意識調査も行いました。

 

結果は以下のとおりです。

 

【受講生16名の収入意識】

収入意識 人数(人)
稼げている 2
稼げていない 14

 

 

収入金額の質問では16人中12人が10万円以下でした。

 

一方、収入に関する意識調査では、16人中14人が「稼げていない」という回答でした。

 

2つの回答から主婦のみなさんは、月収10万円を意識していることがわかります。

 

月収10万円前後であれば「稼げている」、10万円に遠く及ばないと「稼げていない」という印象です。

 

ただし、扶養内で治めたいのか、フリーランスとして独立したいのか、などの理由で稼ぎたい目標金額は変わるでしょう。

 

生活していくなかで幾らの金額が必要で、目標金額にどのくらい足りないのか考えて行動することが重要です。

 

 

Famm Webデザイナーが稼げない3つの原因

 

 

 

今回のアンケートでは収入が思うように伸びない方に稼げない原因についても質問しました。

 

Famm スクール受講生の回答をまとめると、稼げない原因は主に次の3つになります。

 

  • 時間が取れていない。
  • スキル、経験、実績不足。
  • 行動量、アピール力が足りない。

 

時間が取れていない

 

ちーぽーさん(30代)

 

1日に取れる時間が少ない。稼ぐためにのスキルが足りなすぎる。営業が出来ていない。顧客が求める対応時間がなかなか合わないでいる。

 

みーみさん(30代)

 

子供が生まれたばかりでそちらを優先しているのもあるのですが、仕事の実績が少ないのでそこが不足を補えないと稼げないと思います。

 

 

ちーぽーさんは3人のお子さんがいる保育士さん、みーみさんは出産を機に退職し今は2人のお子さんがいるフリーランス。

 

どちらも幼児期のお子さんがいることから、時間の確保は難しい状況でしょう。

 

大変だとは思いますが、クライアントはワーカーの忙しい状況など考慮に入れてくれないのが現実です。

 

 

 

時間が足りない中で効率よく仕事を果たすしかありません。


 

 

スキル、経験、実績不足

 

ケチャップさん(30代)

 

継続案件に応募するが、全く受からない。もっとできることを増やして、コーディングや色んなツールを使えるようになりたい。

 

ゆうかさん(30代)

 

現在クラウドソーシングサイトでクライアントから継続案件をいただけているので、なんとか一定の収入はあるが、まだまだ足らないスキルもあるため、仕事の幅が広がらず、受けられる案件の種類も少ない。

 

 

稼げない理由で一番多かったのが、スキルが足りていないという感想でした。

 

PhotoshopやIllustratorのツールが使える、HTMLやCSSを使いコーディングができるなどWebデザイナーは高いスキルが求められます。

 

卒業後、まずは応用講座、講師への質問(期間6ヵ月)、勉強会(FBグループの参加)をフル活用してスキルを高めましょう。

 

ただし、どうしても状況が変わらない場合は、外部スクールの利用も1つの手です。

 

経理事務をする「おっち」さんは、案件の取り方を学ぶため別のスクールへ入会しています。

 

気になる方は記事「主婦にオススメのWebオンラインスクール5選!特徴・料金を徹底解説!」を参考にしてください。

 

 

行動量、アピール力が足りない

 

おっちさん(30代)

 

経理事務の在宅ワーク+デザイン(グラフィックデザイン、チラシや名刺作成)、集客面において自分からアクションを起こすことができていない。

 

ぺぇさん(30代)

 

受注につながっている方と自身の紹介ページの違いや制作物の違いなどのリサーチ不足・アピール力の足りなさだと思います。

 

 

自分は行動量、アピール力が足りていないと自覚していても、具体的な方法が分からないと前へは進めませんよね。

 

オススメの方法は第三者に評価してもらうことです。

 

例えば、家族や仲の良いママ友に自分の作品と他人の作品を比較してもらい感想を聞きましょう。

 

第三者に意見を求めることで、自分の作品の劣っている部分がわかり改善点が見出せます。

 

 

 

他人の良いところ(エッセンス)を取り入れて、あとは行動あるのみです!


 

 

Famm Webデザイナーで稼いでいる人の特徴

 

 

 

アンケート回答者の中には少数ですが、収入を伸ばしている方がいました。

 

好結果を出している方の感想をまとめたので、ぜひ取り入れて収益アップにつなげてください。

 

  • 行動量を増やし人脈を広げる。
  • 広告・宣伝活動を積極的に行う。
  • 自信をつけてモチベーションを上げる。

 

行動量を増やし人脈を広げる

 

谷美菜さん(30代)

 

ココナラの仕事斡旋から始め、最初は一番低い単価で依頼あるもの全て引き受けていました。嫌なこともありましたが、続けているうにちココナラのランクが上がり、依頼がひっきりなしに来るようになりました。人脈を開拓出来たことが今の収入に繋がっていると思います。

 

 

元々営業事務の仕事をしていたという谷美菜さん。

 

現在はFammオンラインアシスタントに登録し定期的に仕事を請け負っているとのこと。

 

その他、ココナラやクラウドワークスを中心にインスタグラム画像やECサイトの商品画像作成をメインに活動中です。

 

収入を伸ばしている要因は圧倒的な行動量と豊富なプラットホーム(働き口)にあります。

 

実績を積んだことにより信用力がつき、ココナラで多数の案件を獲得しています。

 

 

 

 

 

ココナラではプラチナやゴールドになると有能なワーカーと認められ、依頼の増加に繋がります。


 

 

広告・宣伝活動を積極的に行う

 

ネルさん(30代)

 

Webデザイン、LP制作、チラシ制作、振られた案件はなんでもなるべく受けるようにしてます。プロフィールやポートフォリオの見直し、SNSの発信を重点的に行なうと良いと思います。知り合いの個人で教室や活動されてる方からの受注も大事にすると良いと思います。

 

 

元々は経理事務をしていたネルさん。

 

現在は2人の子供を育てながらフリーランスとして活躍しています。

 

ネルさんが収入を伸ばしている要因はスキルの高さと広告・宣伝活動にあります。

 

Webべージ全般の制作を手がけ扱うツールもPhotoshop・Illustratorをはじめ、STUDIO・WIX・ペライチ・Canvaなど豊富。

 

加えて、広告・宣伝活動の面でも分かりやすいプロフィール作成やSNSの発信を行い、SNS運用代行の仕事を請負います。

 

アンケート全体でネルさんの回答が一番読みやすく読み手に伝わる文章でした。

 

 

 

丁寧かつ相手に伝わる広告・宣伝活動をすれば、読み手は信頼を寄せて仕事を依頼します。


 

 

自信をつけてモチベーションを上げる

 

ちみさん(30代)

 

Web制作を始めた当初は、2、3万円くらい稼げれば良いかな?と思っていて、それくらいのフェーズには来れるくらいになりました。(友人の紹介案件やココナラ)しかしやっていく中でモチベーションも上がり、今は10万円、20万円と桁を上げた目標となり、開業届を出してフリーランスとして頑張っています。(足りないもの→制作実績)

 

 

前職は菓子店に勤務していたちみさんは、双子のお子さんを育てながらフリーランスとして活躍されています。

 

制作実績が足りず月収も0〜5万円ですが、開業届を出して本格的に始動。

 

扱う仕事はWebべージ全般の制作、HTML、CSS、jQueryでのコーディング、紙媒体のデザイン、印刷代行など広範囲です。

 

本人の自覚のとおり、月収0〜5万円から10万円、20万円と目標設定が高くなっています。

 

モチベーションが上がっているのは自信がある証拠で、ちみさんはそう遠くない将来月収10万円、20万円は達成するでしょう。

 

 

 

収入をアップさせるために、スキルだけでなくメンタル面にも気を使いましょう!


 

 

まとめ

 

アンケート調査をもとに、ここまでFamm Webデザイナーの働き方や収入について解説しました。

 

加えて、Famm Webデザイナーが稼げない原因と処方箋について深掘りしました。

 

Famm Webデザイナーが稼げるようになるためのポイントは次の3つ。

 

  • 行動量を増やし人脈を広げる。
  • 広告・宣伝活動を積極的に行う。
  • 自信をつけてモチベーションを上げる。

 

3つのポイントを押さえスキルを身につけていけば、徐々に収入はアップしていくでしょう。

 

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